濟々黌関西地区同窓会に参加してきました

高15回卒 副会長(組織部担当)本島 昭男

コロナ禍で中止が多い中、10月8日(土)、3年ぶりに開催された濟々黌関西地区の同窓会に招かれ参加してきました。さすが伝統校だけあって130名の参加者で会場は大賑わいでした。

講演は『「認知症になってラッキー!」と言える社会の作り方~半径50Mの幸せづくりが日本を変える』で、データに基づき素晴らしい内容で高齢者が多い参加者にとても役に立つ情報でした。

懇親会では様々な企画がなされており、「あまたか関西」でも取り入れたら良いなと思ったのは

  • 長寿者表彰
    傘寿の表彰で最年長は昭和27年卒業でした。皆様 とてもお元気で花束贈呈の時の笑顔が印象的でした。先輩を敬う精神も立派です。
  • 新入会員(関西の大学に進学の新入生)紹介
    熊本から関西に出てきた大学生の元気な姿に元気を貰いました。図南会や天草高校との連携を密にして卒業時から「あまたか関西」に入会の誘いの 必要性を感じました。
  • 各地域多士会の紹介
    関西地区同窓会の内部組織として大阪北、大阪南、兵庫、奈良、京滋の各地域の「多士会」というのがあり、これはある程度地域を限定した集まりです。少人数で集まることにより交流が一層深まると思います。

私達のテーブルは濟々黌関西地区同窓会中村会長・熊本県大阪事務所中川所長と他同窓会の皆様と一緒でした。さまざまななご縁の繋がりの発見の連続で大いに盛り上がりました。
我々も5縁(血縁・地縁・学縁・社縁・趣縁)を繋いで同窓会を大きく楽しくしていきたいものです。

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