四黌会

 第4回「四黌会」開催!

令和6年3月30日(土)濟々黌高校(濟々黌関西地区同窓会)と八代高校(八高関西同窓会)、鹿本高校(関西不動会)、天草高校(関西図南会)の会合が「ハートンホテル北梅田」にて開催されました。
今回は濟々黌高校が幹事役で中村会長以下8名、八代高校から大川会長以下7名、鹿本高校から橋本会長以下9名、天草高校から荒木会計監査、前中事務局長、岡田事務局次長、本島の4名、総勢28名の参加でした。
冒頭に、この会の創設にご尽力して頂いた前八高関西同窓会会長 宮崎正郎さんのご逝去を悼み出席者全員で黙祷をしました。
その後、濟々黌高校の本田幹事長よりこの会の名称変更の説明がありました。
第3回まで「濟々黌 本黌・分黌会」の名称でしたが、現在は各校独立併存の状態であること、ただ、「源」を同じくするという観点から「黌(まなびや)」を残して今回から「四黌会」としました。
天草高校は明治29年(1896年)熊本県尋常中学校濟々黌天草分黌として創設され、経緯を経て現在に至っております。

オープニングに濟々黌高校同窓会会員の大久保 香さんのフルート演奏を楽しみました。
フルート演奏のあと、主催者の濟々黌関西地区同窓会 中村会長の開会挨拶に始まり、八高関西同窓会 橋口相談役の乾杯の音頭で懇親会に入りました。
続いて、各同窓会が演壇に並んで事務局長から紹介があり、各同窓会の会員、総会、組織・活動・財政等具体的な情報交換があり、各同窓会とも若手をいかにして会に取り込むか工夫して活動している様子で大変参考になりました。

 

「同窓会をいかにして繋いでいくか」、「役員をいかにして若い人に繋いでいくか」、「地区同窓会と本部同窓会、母校といかにして繋いでいくか」が永遠の課題であり、その為には四黌会の会合は非常に有意義で有り、天草高校同窓会も他校の活動を参考にして実行していこうと思っております。

最後に、次回幹事役の八代高校(八高関西同窓会)大川会長から来年3月29日(土)の開催が発表され、閉会しました。
これからも四黌会の横断的な繋がりのご縁を大切にして、お互いに情報交換しながら同窓会活動を楽しんでいきたいと思います。
´                            昭和38年卒  副会長 本島 昭男

 

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