今年の花と彫刻展
「第51回花と彫刻展」に行ってきました
秋空の快晴のもと、大阪市西区・靭公園に行って来ました。今年も大阪彫刻家会議主催の「花と彫刻展」は開催されました。
今年は新型ウイルスによって、これまでの日常生活がすべて壊されてしまいました。そして今なお終息の見通しは立たず、じわじわと不気味に感染者は続いています。自粛生活は変りませんが、出来る範囲でのストレス発散は必要だとよくわかりました。
淀川和男さん(高21回卒)の作品は、いつもの場所で輝いていました。
各種のイベント等が中止や規模縮小に追い込まれる中、今年も「花と彫刻展」は開催されました。実現に至るまで様々な議論があり、困難さもあっただろうと想像に難くありませんが、開催していただきました。フアンとしては、大阪彫刻家会議の皆さんの英断とご努力に感謝します。
今年の展示作品の一部を紹介します。なお、作者の敬称は略させていただきます。
そして一方の主役のバラの花も、春に比べて少し華やかさは足りませんが、そこそこ見頃でした。