ふるさと熊本のご縁を繋ぎましょう！

第37回　関西熊本県人の集いに参加しました
令和５年１１月１８日（土）、第３７回　関西熊本県人の集いに関西図南会から４名参加しました。
総会は関西熊本県人会明珍会長の主催者挨拶に始まり、続いて来賓の蒲島熊本県知事の挨拶があり、同行のくまモン営業部長も、アトラクションでMⅠグランプリに出た時の突っ込み漫才を披露してくれ拍手大喝采でした。元大阪事務所次長・（株）くまもとDMC磯田社長からは「くまもとモン×大阪梅田ジャック2023」の紹介がありました。

次に木庭監督から映画「骨なし灯籠」試写会の紹介があり、女優の鹿本高校の卒業生・知江崎さんも山鹿灯籠をつけた姿を披露しました。
その後、福引や余興、「牛深ハイヤ総踊り」があり、関西図南会の役員が明珍会長や蒲島知事と共に踊っている姿が印象的でした。そして、最後は恒例の火の国旅情の合唱で終わりました。

第４０回 関西不動会総会・懇親会に参加しました
関西熊本県人の集いと同じ日でしたが、招かれて参加しました。山鹿を舞台にした「骨なし灯籠」に出演（れい・役）の女優の知江崎さんもテーブルA席、不動会服部副会長、大阪事務所堀次長や濟々黌３分黌（鹿本・八代・天草）の席に顔を出してくれました。
懇親会では９２歳や８９歳の方々と同席でしたが、とてもお元気でお二人からパワーを貰いました。

映画「骨なし灯籠」試写会を見てきました
11月24日（金）「ブリーゼプラザ（小ホール）」で開催されましたが会場はほぼ埋まっていました。
「骨なし灯籠」は妻を亡くした元美術教師が山鹿灯籠に出会い人生を見つめ直す物語です。山鹿市の脚本家・木庭撫子さんの初監督作品で、オランダ映画祭で3位入賞しました。
映画の中に天草高校出身の鶴田一郎作成の山鹿灯籠ポスターも出てきており、これもまた、ご縁です。監督の挨拶が終わった後、見学者とのトークも活発でした。

試写会が終わった後、木庭監督とも少し話をしましたが、この映画は２０２４年春、熊本Denkikanで先行上映され、全国ミニシアター系にて順次公開予定です。

ふるさと熊本の行事を通じて色々と５縁（血縁・地縁・学縁・社縁・趣縁）が繋がりました。
これからも、色々な会とお互いに情報交換しながら、同窓会活動を楽しんでいきたいと思います。

´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第15回卒　　副会長　本島 昭男 　記