彫刻展鑑賞記
芸術の秋を堪能しました
今年も恒例の彫刻展にお邪魔しました。
2年続きのコロナ禍のもと、大阪の彫刻家の皆さんの力作を鑑賞してきました。アトリエ等での創作活動は自粛生活と共通するものはありますが、発表には大変で余分な労力がいると想像できます。そんな中、大阪彫刻家会議の皆さんがいつものように彫刻展を開催されたことに、まず敬意を払います。素敵な作品を鑑賞すると、やっぱり心が豊かになります。彫刻家の皆さんありがとうございます。
淀川和男さん(高21回卒)の今年の作品は「爽天の風}というタイトルで、いつもの場所ではなく並木の中にありました。昨年までに比べて少し小さめの作品でした。
今年の作品の一部を紹介しましょう。
そして彫刻の引き立て役の、バラと緑と青い空。
敬称は省略させていただきました。