第33回関東あまたか会総会・友好の集い
「第33回関東あまたか会総会・友好の集い」開催
10月14日(日)「第33回関東あまたか会総会・友好の集い」が四ツ谷のスクワール麹町で開催されました。今年は会場の都合で、例年に比べ2週間ほど早目の開催となったようですが、関東あまたか会は創立35周年を迎えました。
今年も招待していただいた山中良三郎会長から、報告の原稿をいただきましたので紹介します。
なお、中京支部の大谷寛会長がこの秋に大手術をされたそうですが、一日も早いご回復と、元気でお会いできることを願っております。
10月14日(日) 四ツ谷の「スクワール麹町」で開催された創立35周年関東あまたか会総会・集いに参加してきました。
今回は秋の行事が重なる季節であったため、会員及び各関係団体代表の参加がやや少なめでした。参加総数100名(前回120名)。
来賓は天草高校より菅浩副校長、図南会本部より光延隆三副会長、中京支部より福田和幸副会長、関東巴水会(水産高)廣田会長、天草工業高校同窓会東日本支部井上会長、東京天草育英会園田理事長、それに私(山中)の7名でした。
昨年は台風22号の直撃の日でしたが、今年は薄曇りながら良い天気に恵まれ参加者はご機嫌でした。印象に残りましたのは、何といっても関東あまたか会の特徴である全役員が青い法被を着て、一人も偉そうにせず一生懸命親切に参加者の面倒を見てくださる姿です。
そして今年春に関東の大学に進学された3名の新入会者を紹介され、誕生日の若者にはハッピバースデイの合唱と花束を贈呈されました。(まるで小学生みたいに微笑ましい)
そしてある役員の方が私の処に酒を注ぎに来て“「関東あまたか会」が一番楽しく、私の生き甲斐です”と話されたには、少しウルッと来ました。
例年のごとく学年ごとの自己紹介があり、本格的な「牛深ハイヤ踊り」を全員で輪になって踊りフィナーレはやっぱり「ふるさと」と「校歌斉唱」でした。
ひとつ気になりましたのは、中京支部の大谷寛会長がこの9月に内蔵手術のため入院をされた話を伺い、無事を祈るばかりです。
二次会にもお誘いを受け、銀座の名物ママ(本渡出身87才)経営の「赤石」に集合。それぞれ思い出の昔の歌を自慢たらしく歌いました。
私は挨拶で、8月のSSH生徒の関西研修と野下創史君の快挙を紹介してきました。又、菅副校長より丁重なお礼の言葉を頂きました。
以上 ご報告まで。 山中 良三郎 拝
創立35周年関東あまたか会総会・集いの報告ありがとうございます。
今年は東京武武夫原会総会は10/20(土)でしたので、昨年のように参加できませんでした。
でも、赤石は熊本県出身の巣みたいで赤石に行きましたが、ママは相変わらず日本酒を飲んでいましたね。
写真が添付できなくて残念です。